長年「なんでアドレスバーって上なんだろ?」と思っていた人に朗報です。Microsoft EdgeのAndroid版とiOS版で、ついにアドレスバーを下に配置できるようになりました!
この機能、実はWindows Phone時代にあった便利な仕様。でも消えてしまって、多くのファンが恋しがっていたんですよね。そんな「幻の機能」がEdgeに復活したわけです!
設定も超簡単。ほんの数ステップで切り替えられるので、今すぐ試してみたくなるはず。さっそく詳細をチェックしていきましょう!
やっと来た!アドレスバーを下に置ける機能が追加

スマホでブラウザを開くたびに、指をぐいっと伸ばしてアドレスバーをタップするの、ちょっと面倒じゃないですか?特に片手で操作していると、落としそうになってヒヤッとすることも。そんな悩みを解決する機能が、ついにMicrosoft Edgeにやってきました!
今回のアップデートで、Edgeのアドレスバーを画面の下に移動できるようになったんです。これ、実は昔のWindows Phoneでは当たり前のようにあった機能。でも、Windows Phoneが消えたときに一緒に消えてしまい、多くのファンが恋しがっていました。それがついに復活したというわけです!
しかも、AndroidとiOSの両方で使えるのがポイント。以前からSamsungブラウザなどでは同じような設定ができましたが、ついにEdgeも追いついた形ですね。デフォルトではオフになっていますが、設定で簡単に変更できるので、試してみる価値アリですよ!
設定は簡単!さくっと変更する方法を解説
「やってみたいけど、設定が面倒だったらイヤだな…」と思ったあなた、大丈夫です。やり方はめちゃくちゃシンプルで、ほんの数ステップで完了します!
まず、Microsoft Edgeのアプリを開きます。次に、右下の「…(三点メニュー)」をタップして、「設定」に進んでください。その中にある「外観」を選択し、下の方にスクロールすると「アドレスバーの位置」という項目が出てきます。そこをタップして「下」に変更するだけ!
もしこの設定が見つからない場合は、隠し設定の「edge://flags」を試してみましょう。アドレスバーに「edge://flags/」と入力してエンターキーを押し、「EdgeToEdgeBottomChin」と「Enable bottom Omnibox」を検索して「Enabled」にすればOK。その後、ブラウザを再起動すると、設定画面に表示されるはずです!
なんで下の方が便利なの?メリットをチェック!
「アドレスバーってずっと上にあったし、別に変えなくてもいいんじゃない?」と思ったあなた。でも、一度試してみると、下にある方が圧倒的にラクなことに気づくはず!
まず、片手操作がめちゃくちゃ快適になります。スマホを持ったまま親指だけでアドレスバーをタップできるので、わざわざ持ち直す必要がなくなります。特に画面の大きなスマホを使っている人には、この恩恵が大きいはず!
さらに、視線の移動が少なくて済むのもポイント。普通にスマホを持っていると、指は自然と画面の下の方にありますよね。そこにアドレスバーがあると、無駄な動きが減って操作がスムーズになるんです。「なんで今まで上だったんだろう?」と疑問に思うレベル!
もちろん、今までの上の配置に慣れている人は、そのまま使うことも可能。好みに合わせて選べるのが、今回のアップデートのいいところですね!
Source:windowscentral