Motorolaの新作「Razr 60 Ultra」が、UAEのTDRAやヨーロッパのEECといった認証をクリアしました。これはつまり、発売が目前に迫っているということ!

このモデルは、Snapdragon 8 Elite搭載、Android 15、12GB RAMと、かなりのハイスペック。折りたたみスマホの中でもトップクラスの性能を誇りそうです。

発売時期は2025年6月と予想されており、これから続々と情報が出てくるはず。次世代Razr、期待して待ちましょう!

認証取得で発売が近い?Razr 60 Ultraの最新情報

Motorolaの新作「Razr 60 Ultra」が、ついにUAEのTDRA認証とヨーロッパのEEC認証を取得しました。これってどういうことかというと、発売の準備が着々と進んでいるってことですね。つまり、「待ち遠しい!」とソワソワしている人にとっては朗報です。

この認証情報によると、Razr 60 Ultraの型番は「XT2551-6」。TDRAでは「ER41678/25」、EECでは「KZ0000009613」として登録されており、正式に「スマートフォン」として認められたようです。しかも、インドのBIS、中国の無線認証機関からも許可を受けているので、グローバル展開も視野に入っているのは間違いありません。

さらに興味深いのが、ほかにも複数のMotorola端末が同時に認証を取得していること。「XT2503-4」「XT2505-1」など、何やら仲間たちも控えている様子。Razr 60 Ultraだけでなく、シリーズ全体の動きにも注目したくなりますね。

認証を通過したということは、あとは正式発表を待つのみ。過去のMotorolaの動きを考えると、発売までそう長くはかからないはずです。ガジェット好きなら、このワクワクを一緒に楽しみましょう!


ハイスペック折りたたみスマホの実力とは?

Razr 60 Ultraの性能、めちゃくちゃ気になりますよね。最近、Geekbenchのデータベースにも登場し、いくつかのスペックが明らかになっています。簡単にいうと、「めっちゃハイスペックな折りたたみスマホ」という感じです。

まず、プロセッサはSnapdragon 8 Eliteを搭載。これは最新の高性能チップで、8コア構成で最大4.32GHzまで動作します。つまり、ゲームも動画編集もサクサクこなせるレベル。そして、GPUにはAdreno 830を採用。3Dゲームや映像処理もお手の物です。

メモリは12GB RAM。これだけあれば、アプリをたくさん開いても動作は安定しそうですね。そして、OSは最新のAndroid 15。新しい機能をいち早く体験できるのは嬉しいポイントです。

折りたたみスマホといえば、ヒンジ部分の耐久性や画面の折り目が気になりますが、Motorolaはここ数年で技術をかなり進化させています。Razr 60 Ultraもきっと、これまでのモデルよりさらに進化したディスプレイと耐久性を備えているはず。

これだけのスペックなら、折りたたみスマホに興味がなかった人も「ちょっと試してみたいかも…」と思うかもしれませんね。これはもう、期待せずにはいられません!


発売は2025年6月か?今後の動向に注目!

「Razr 60 Ultra、いつ発売されるの?」と気になっている人、多いですよね。認証情報が出たことで、発売は間近と考えられます。過去のRazrシリーズの流れを見ても、発表から数カ月以内に市場に出ることが多いので、今回は2025年6月ごろが有力とされています。

実際、Motorolaは例年、夏頃に新モデルを投入することが多いんです。昨年のRazr 40シリーズも6月に発表されているので、今回も同じ時期の可能性が高そう。となると、正式発表は春ごろに来るかもしれませんね。

発売される地域も気になるポイント。今回、UAEやヨーロッパの認証を通過したことで、まずは中東とヨーロッパ圏でのリリースが濃厚です。さらに、インドや中国の認証も取っているので、アジア市場でも展開される可能性が高いです。

ただ、Motorolaの折りたたみスマホは、モデルによっては北米市場での展開が遅れることもあるので、アメリカや日本での発売時期はまだ不透明。でも、これだけ話題になっているモデルなので、世界的なリリースを期待したいところですね。

情報が解禁されるたびにワクワクが増すRazr 60 Ultra。続報が出たら、またチェックしましょう!

Source:technosports