折りたたみスマホって便利だけど、「分厚い」「ヒンジが気になる」なんて悩みもありますよね。そんな中、新しいOnePlus Open 2(Oppo Find N5)が「超薄型」で話題になっています。
気になる厚みは、なんと8.93mm!これはライバルのHonor Magic V3(9.22mm)よりもスリムなんです。ただし、カラーバリエーションによっては9.35mmになるモデルもあるみたい。なぜ色で厚みが変わるのか…謎は深まるばかり。
さらに、ヒンジも「チタン合金スカイヒンジ」という新技術で強化され、折り目がほぼ見えなくなるとか。本当にそんなにスムーズに開閉できるのか、実機で試してみたいですね!
「史上最薄」って本当?気になるサイズをチェック!

スマホの薄さって、意外と大事ですよね。特に折りたたみスマホは、たたんだときに分厚くなるのが悩みのタネ。ポケットに入れたらパンパン、片手で持つとゴツゴツ…そんな心配、OnePlus Open 2ならいらないかもしれません!
今回、Oppoが公開した情報によると、折りたたんだ状態での厚みはなんと8.93mm。これ、かなり薄いんです。同じカテゴリのライバル機、Honor Magic V3は9.22mmなので、それよりもさらにスリム。これは持ち運びが楽になりそうですね。
ただし、ちょっと気になるのはカラーバリエーションで厚みが変わる点。「トワイライトパープル」というカラーだけ、なぜか9.35mmになるらしいんです。なぜ色で厚みが違うのか…?Oppoのデザインチームに問い詰めてみたいところですが、そこは企業秘密なのかもしれません。
とはいえ、これだけ薄いと「耐久性は大丈夫?」と心配になる人もいるかもしれませんね。でもご安心を!Oppoは「強度もしっかり確保している」と自信を見せています。超薄型なのに頑丈、そんな理想の折りたたみスマホになっているのか、実機レビューが待ち遠しいですね!
折りたたみスマホの天敵、ヒンジ問題はどうなった?
折りたたみスマホの宿命といえば、「ヒンジ」と「折り目」。何度も開閉しているうちにギシギシ音がしたり、画面の折り目がくっきり残ったりするのが気になる人も多いですよね。OnePlus Open 2は、そんな心配を吹き飛ばしてくれるかもしれません!
Oppoが発表したところによると、このモデルには「チタン合金スカイヒンジ」という新しい技術が採用されています。これ、名前だけ聞くと何だかすごそうですが、要するに「耐久性が高くて、折り目が目立たないヒンジ」らしいんです。
具体的には、ヒンジの仕組みに「5つのスプリング」と「4つのホイール」を組み合わせたことで、開閉がスムーズになり、折り目がほぼ見えなくなるそう。しかも、このヒンジは「10年間安心して使える」設計になっているとか。つまり、毎日何回もパカパカ開け閉めしても問題なし!
さらに、ヒンジの角度は2.5°以下、折り目の深さは0.15mm以下ということで、視覚的にも気にならないレベルを目指しているそうです。これは、過去の折りたたみスマホとは一線を画す進化かもしれませんね。実際にどれくらい違うのか、早く触って確かめてみたくなります!
スペックもすごい!防水&ハッセルブラッドカメラ搭載
薄さやヒンジの話だけじゃなく、スペックもなかなか豪華なのがOnePlus Open 2の魅力です。「折りたたみスマホ=性能は二の次」なんて時代は、もう終わったのかもしれません。
まず注目したいのは、防水性能。詳細な規格までは発表されていませんが、「フルレベル防水」とされており、日常の水しぶきやちょっとした雨くらいなら気にせず使えそうです。折りたたみスマホの防水機能はまだ珍しいので、これはありがたいポイントですね。
そしてカメラ!スマホカメラ界ではおなじみの「ハッセルブラッド」との共同開発カメラが搭載される予定です。これはOnePlusのスマホではおなじみの仕様ですが、折りたたみスマホでどれほどの画質が出せるのか、かなり気になります。特に、広角・望遠レンズの性能がどうなるのか、カメラ好きとしては見逃せません!
さらに、チップセットにはSnapdragon 8 Eliteを採用。ハイエンドクラスの処理性能が期待できるので、ゲームや動画編集なんかもスムーズにこなせそうです。「折りたたみスマホは動作がちょっと重い…」なんて先入観も、これなら覆りそうですね。
こうして見ると、OnePlus Open 2はただの「薄いスマホ」じゃなく、性能もしっかり詰め込まれた本格派になりそうです。これは発売されたらすぐに試してみたくなりますね!
Source:notebookcheck